私がブレンディのスティックコーヒーをよく飲む4つの理由

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こんにちは。

私は自動販売機で買う缶コーヒーが大好きです。

甘いカフェオレ系のコーヒーばかりですが会社でも家でもどこでもよく買って飲みます。

なんていうか自動販売機までコーヒーを買いに行くのが好きなんですよね〜

気分転換になるというか。

でも最近は家では缶コーヒーを飲まなくなりました。

どう考えても缶コーヒーよりコスパのいいコーヒーを見つけたからです。

それが「スティックコーヒー」です。

「スティックコーヒー」とは何かと言うと一杯分のコーヒーの粉末が一袋に入っていて、お湯で溶かすだけで作れるコーヒーのことです。

私はこれを知ってから家では他のコーヒーを飲まなくなりました。

では、その魅力をお伝えします。

ものすごく安くてコスパ最高

このスティックコーヒーの1番の魅力は何と言ってもその価格です。

とにかく安い!!!

私のよく飲むブレンディのカフェオレは30本入りで大体550円前後でしょうか?

しかしこれは定価の価格で実際にはどこのスーパーでも450円で買えてしまいます。

1本あたり15円…….

自動販売機で缶コーヒーを買うと1本130円はしますから、なんと缶コーヒーの約9分の1の価格です。

もちろん砂糖を入れて飲めば、もう少し1本あたりの金額も上昇しますが、それでも20円もしないと思います。

30本入りだと朝に1杯ずつ飲んでも1ヶ月も持ちますので、月々のコーヒー代が僅か500円で済んでしまう計算となります。

缶コーヒーを毎朝飲むと1ヶ月で3900円もかかりますから、大きな差ですよね。

1年間毎朝コーヒーを1杯飲むとすると

  • 缶コーヒーは約47000円
  • 30本500円のブレンディのスティックコーヒー場合は約6000円

実に1年間で40000円もの節約となります。

私はこれを考えてから自販機で缶コーヒーをほとんど買わなくなりました。

すぐ作れて超楽チン

スティックコーヒーのもう一つの利点は作るのが楽ということです。

袋を開けてコーヒーカップに粉末を入れてからお湯を注ぐだけ。

一瞬でできます。

私の場合はお湯は電気ケトルで沸かしていますから、粉末をコーヒーカップに入れてお湯を入れるまで僅か2分ほどです。

スティックコーヒーだとコーヒーを飲みたくなったら2分で飲めます。

「インスタントコーヒーでも同じじゃないか!」と思う人もいるかもしれませんが、インスタントコーヒーだと蓋開けて→スプーンで粉末すくって→お湯入れて→砂糖、ミルク入れて→かき混ぜてとなって結構めんどくさいんですよね。

この、ひと手間ふた手間の少なさが楽でいいんですよね。

缶コーヒーだと買い溜めておけばプルを開けるだけなのでもっと楽なんですけど、家だとホット缶コーヒーは作るの大変ですし結局外に買いに行くことになりますからね。

お手軽さはスティックコーヒーが最強でしょう。

味にクセがない

これは私のよく飲むブレンディーのカフェオレの話ではあるのですけど、味にクセがない。

真のコーヒー好きには超物足りない味とも言えるのですけど、甘めのカフェオレなどが好きな私のような人間には丁度いいのです。

コンビニでグリコのマイルドカフェオーレとかをよく買う人にはおそらく気に入ってもらえる味だと思います。

スタバのスターバックスラテとか好きな人も気にいる味かな?

砂糖を入れなくても甘さ控えめのカフェオレで飲みやすいですし、砂糖を入れれば甘々のカフェオレの出来上がりです。

私はどっちも好きですね。

コーヒーの粉が余らなくて助かる

私はインスタントコーヒーの場合だと瓶の粉を余してしまって賞味期限が切れたり、品質が悪くなって飲まなくなってしまったりということが多かったんですよね。

その点スティックコーヒーだとその時飲む分しか開封しないので、品質が悪くなりずらいです。

賞味期限も2年くらいあります。

飲みきれなくて残っても次の冬にまた飲めますから安心ですね。

まとめ

寒くなってくると私が家で飲むコーヒーはスティックコーヒー一択です。

安い、早い、うまいと3拍子揃っているのがスティックコーヒーです。

私が主に飲んでいるスティックコーヒーはほとんどブレンディのカフェオレですが、他のメーカーからも様々な種類のスティックコーヒーが発売されています。

あのスタバも「スターバックス・ヴィア」というスティックコーヒーを販売していますね。

値段はちょっと高めで1本100円くらいですが、それでも缶コーヒーを自動販売機で買うよりも安いです。

苦めのコーヒーがお好きな方用にも様々な種類のスティックコーヒーが各メーカーから発売されているので皆さんも一度飲んでみて下さい。

私もこれから他のメーカーのスティックコーヒーにも挑戦してみます。

それでは。

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