JINSのブルーライトカットメガネがいい感じで使いやすい

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こんにちは。

40代のBonpuです。

先月、会社の健診の視力検査で引っかかりました。

普段から使っているメガネをかけて視力検査したのですが、遠視が両目ともに視力0.3…..

さらに視力悪くなってメガネの度が合わなくなっているんじゃないか?と指摘されたので、メガネ屋のJINSにチェックしてもらいに行ってきました。

当初は検査して問題あるようならレンズ交換をしてもらおうと思っていたのですが、レンズ交換って意外と高い。

そこで、以前から気になっていたブルーライトカットのメガネ一式を買うことにしました。

出来上がりまでに1週間かかり、使用し始めてから2週間。

使い心地についてのレポートです。

確かに目が疲れにくくなった

普段から仕事で目をよく使うので、目がかなり疲れているというのはわかっていました。

実際に目薬をさしたりマッサージしたりケア自体はしていたのですが、目の端の方が痛くなったり焦点がボンヤリしていることが多くありました。

ブルーライトカットのメガネを購入してから私は公私問わずに装着していたのですが、2週間使用して見て思ったのは、確かに目が疲れていないかもということでした。

はじめブルーライトカットメガネを装着したときは、ブルーライトのカット率が40%のメガネだったからか景色の色が変わり見づらい感じがしたのですがそれはすぐになれました。

実際パソコンの画面を見ると青い光が遮断されて少しスモークがかっているようにも見えますが使って見ての違和感は何もありません。

それどころか、それが自然な感じに見えてきます。

そしてしばらく使って見て気づいたのは、「目に無駄な力が入らなくなった」ということです。

まあ、以前のメガネは度が少し合わなくなっていたのも確かですが、結構頻繁にメガネを外して目のマッサージをしていました。

しかし、ブルーライトカットのメガネを装着してからは、ほとんどメガネを外してマッサージするようなことがなくなっているのに気づきました。

「ああ、やっぱり目が疲れにくくなってるんだな」

というのが使用して2週間の私の感想です。

疲れないのは鼻パッドがシリコンなのもあるかも

今回私が買ったJINSのメガネはエアフレームという素材のフレームです。

このシリーズはメガネの鼻パッドがシリコン製でできていますが、これが非常に良い。

以前のメガネは鼻パッドもプラスチック製だったのですが、長時間メガネを装着していると鼻上部に跡が残りました。

それがこのシリコンパッドのメガネだとかなり軽減されるようで跡が残らない。

通りでメガネを外してのマッサージが減ったわけです。

目が疲れにくくなったのは、ブルーライトカットのレンズのおかげだと思っていましたが思わぬ副産物がこの鼻パッドです。

エアフレームがとにかく軽い!

これも副産物なのですが、私は今回JINSのエアフレームという素材のフレームを選んだのですがとにかくこのフレームが軽い。

メガネを付けているのを忘れるほどの軽さです。

PPSUという樹脂を使っているようですが、フレームが細くて柔らかく、そして軽い

ぐにゃぐにゃと曲がるくらいの柔らかさで顔の大きさに合わせてフレームが程よく曲がってくれます。

メガネを長時間使用していて疲れを感じなくなったのはこのフレームのおかげもあるのかもしれません。

ちなみに値段は標準型のフレームは5000円でしたが、私が選んだエアフレームは8000円と少し高めの値段設定となっています。

いや、でも絶対エアフレームにした方がいいです。

3000円高い以上の価値はあります。

まとめ

私の率直な感想は「このメガネ買ってよかった」です。

とにかくメガネを使用しての違和感が減りました。

ストレスフリーとでもいったらいいのでしょうか?

元々はブルーライトカットのレンズがどういったものかというのを知りたくて購入に至ったのですが、フレームや鼻パッドがここまで快適な設計をしているとは思いもしませんでした。

目は疲れにくくなったし、鼻に後も残らない、軽くて付けているのを忘れるといいことづくしでした。

メガネとエアフレーム合わせて14000円と初めの予定より予算オーバーだったのですが、この使い心地なら全然OKです。

いや、むしろ安く感じました。

以前まで使っていたメガネはもう10年近く使っていたものですが、これが普通だとなんの疑問も持たずに使っていました。

でも、やっぱりメガネも進化しているんですね。

今回改めて気づかされましたね。

また何か気づいたことがあったらレポートします。

それでは。

 

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